色々失意七月
檀れいが結婚! ショックです…何かを失った気がします…
俺のノブドウの葉を食ったの誰だ!
種から育てているのに!
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なんだコイツは!
モスラの幼虫かっ!
どうやらスズメガ(コスズメ?)の幼虫らしい…まったく!
この木、金は天気がイマイチだったので自転車を漕げなかった…「古代蓮の里」再チャレンジしたかったのに…残念
自転車を漕げなかった代わりに今までの俺の人生の中で自転車にまつわる話を一つ…
「初めて買ってもらった自転車」
俺は4人兄弟の3番目である(男、女、男、男)
兄弟の多かった昔なら当たり前の事なのだが、自転車はいつも兄貴のお下がりだった。
お下がりの自転車はたいてい俺の代で乗り潰すので弟はいつも新車を買ってもらえる、
姉は女の子仕様の自転車を買ってもらえるのでいつも新車、納得できない部分もあるが
これは次男坊の宿命なのでしょうがない…
そんな俺がついに自転車を買ってもらえることになった、中学二年の時だ。
お袋と一緒に近所の自転車屋「小○崎サイクル」まで自転車を見に行った、とりあえず
はやる気持ちを抑えていたが、本当は店まで走って行きたい気分だった。
なんたってお下がりを3台乗り潰して初めて買ってもらえるのだから。
店に着くと早速店主が出てきた、この店主はまさに商売人という感じで愛想が良く、
地域の自治活動にも積極的に参加する人で、「良い人」でとおっているのだ。
「ちょっと待って下さいね、今持て来ますから」
「・・・・・」
普通だと自転車屋に行って自分の欲しい自転車を選ぶのだが、俺が買う自転車は既に
決まっていたのだ。
実は俺が買う自転車は中古なのだ、程度の良い中古を安くしてくれるという事で買って
もらえることになったのだ。
結局はお下がりみたいなものだが、「買う」というところがお下がりとは果てしなく違うのだ。
「さぁこれですけど、どうですか」
「わぁ~!」
ママチャリだが予想よりはるかに良い! 言わなきゃ絶対中古には見えないくらいだ。
当然即決で買ってもらい、ハンドルを絞ったり、ステッカーを貼ったり、いろんな所まで漕ぎ
まくったりと初めて買ってもらった自転車を存分に楽しんだ。
月日は流れ高校生になった俺の興味はバイク、高1の夏休みにみっちりバイトをして新車の
バイクを自力で購入した。
初めて買ってもらった自転車はというと、もちろん現役で通学の足として活躍していた。
そんなある日…ニュースでで小さな事件が報道された。
自転車屋の店主が駅の駐輪場から自転車を盗み中古として売っていたという話だ…
この自転車屋というのは「小○崎サイクル」で、店主というのはもちろん「良い人」でとおって
いたあの店主、つまり俺が初めて自転車を買ってもらったあの自転車屋なのだ…
余罪もかなりあったらしいので、俺が初めて買ってもらった自転車もほぼ間違いなく99%位の
確立で盗難車だと推定されるのだ…
その後所有した自転車は全部自分が働いて得た金で買ったものなので、今までの俺の人生
に於いて買ってもらった自転車は唯一1台…つまり唯一買ってもらった自転車は「盗品」だった
のであるという今だから笑って話せる話でした…
昔の事などを思い出しながら家族のいない木金休みをなんとなく過ごしていた俺…
銀行のキャッシュディスペンサーで金をおろして立ち去ろうとした時、ふいに呼び止められた。
「あの、これ!」
女性のが私に向かって手にしていたのは「お札」…そう、おろしたお金を取るの忘れてたのです!
良い人だったか良かったものの…しかし
大丈夫か俺! しっかりしろ!
台風が去った後、早くも秋の気配を感じる2011年の7月
